今回の内容は
- 二重幅が何ミリまでなら整形失敗をしないのか
- どんな形の二重なら整形失敗をしないのか
- どんな条件の二重だと整形失敗しやすいのか
です。
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「二重整形」といっても色々な形の二重があり、どんな形であっても成功するというわけではありません。人によって「成功する二重」と「失敗する二重」は違います。最悪の場合「直すために何度も整形する」「人前に出られなくなる」「修正にかなりのお金がかかる」という事になるので、ぜひ最後までご覧ください。
整形失敗しにくい二重幅は何mm?
「目をつぶって、まつ毛の生え際から6~7ミリ」というのが、整形ミスが起きない二重幅だと見られています。(もちろん個人差があるので、きちんと医者と相談してください)では、二重の「形」についてはどうなのでしょうか。
整形失敗しにくい二重の形は?
「末広型&狭い」というのが最も自然な二重だと言われています。実は日本ではあまり支持されていない形なのですが、きちんと整形すれば非常に可愛くなります。そもそも、日本人の体質を考えれば、この形がベストだと見られています。タレントで言えば、新垣結衣さんや桐谷美玲さんなどがこの形の二重です。
ただ、蒙古襞の発達度が低い場合は、「並行二重&狭い」も選択肢に入れておきましょう。
タレントで言えば、白石麻衣さんが近いです。蒙古襞がほとんどない方は、この形にすると大人の雰囲気がある目元を作ることができます。逆に蒙古襞の発達度が高いと、目頭の切開が欠かせなくなるので、「末広型&狭い」をおすすめします。ただ、最も大事なのは「私にとって最もナチュラルな二重ってなんでしょう」とクリニックのカウンセリングで相談してみることです。すると「末広型」か「平行型」のどちらかを提案されるはずです。あなたの希望に沿っているのであれば、それを基準に整形することを推奨します。
どんな条件の二重整形だと失敗しやすいの?
「並行二重&幅広」が最も整形失敗しやすい形だと感じます。できれば、この形は避けることをおすすめします。
とにかくカウンセリングが第一!
とにかくカウンセリングでご自身のまぶたについてしっかり把握しましょう。そして、「どんな二重がナチュラルなのか」を何件かで聞いてみましょう。医師によって考え方が異なるので、数件で聞いてみると確実です。ただ、経験が浅い先生のカウンセリングを受けるのは時間がもったいないです。きちんとノウハウを積んでいる医師のカウンセリングだけを受けてください。